ダイヤモンド買取で損をしない方法とは?高く売る方法をお伝えします!

ダイヤモンドの知識

ダイヤモンドの輝き

世界一美しい宝石ダイヤモンド

ダイヤモンドは、世界で一番美しい宝石だと言われています。
永遠の輝きを持つダイヤモンドは古くから多くの人に愛されており、現在も変わらぬ人気を博しています。
日本では、『“永遠の輝き”と“永遠の愛”』と、『地球上で最も硬い鉱物であることと“固い絆”を結ぶ宝石』を関連付けて、婚約指輪として人気が高くなっています。

ダイヤモンドの美しさはほかの宝石とは比較にならないと言われており、宝石の中でも特別な存在です。
永遠の輝きを持つダイヤモンドは、実はダイヤモンドそのものが光っているわけではありません。
ダイヤモンドが美しく輝くためには、いくつかの条件があります。
その条件が揃うことで、ダイヤモンドは光り輝くのです。

ダイヤモンドが輝くわけ

ダイヤモンドの美しい輝きには、いくつか必要な条件があります。

①自ら光ることができないダイヤモンドの輝きには、反射が必要です。

ダイヤモンドの原石をよく見ると、ダイヤモンドの向こう側が見えますね。
しかしもっとじっくり見てみると、原石の向こう側の映像がユラリと揺れて見えることがあるでしょう。
これをシンチレーションと呼び、光を美しく反射することができる要素の一つです。

②さらに、ダイヤモンドの表面に当たった光は、反射して白い光となります。

これをブリリアンシーと呼び、ダイヤモンドの鑑定でも判定基準として用いられています。

③また、ダイヤモンドの内部に入った光は反射して、分散されて七色に輝きます。

この七色の輝きをディスバージョンと呼び、別名ファイアとも言います。

これらがバランスよく発揮されたとき、多くの人々を魅了するダイヤモンドの輝きとなるのです。

ダイヤモンドのカット

ダイヤモンドの評価をする際、『4C』を参考にします。
『4C』は、クラリティ(透明度)カラット(重量)カラー(色)そしてカット(プロポーション)の4つ頭文字『C』のことです。
『4C』のうち、クラリティ、カラット、カラーは、ダイヤモンドが採掘された元々のものですが、カットだけは人間の手を加えたものとなっています。
ダイヤモンドを美しく輝かせるためには、カットが緻密でなければいけません。
光の反射は、カットによる屈折によって作られるのです。
最も美しく輝くカットはブリリアントカットで、中でもラウンドブリリアントカットは非常に美しい光を放ちます。
ほかにも、オーバルブリリアントカット、ペアーシェープブリリアントカットなどブリリアントカットの種類があり、それ以外にもジルコンカットやバリオンカット、ラジアントカット、エメラルドカットなど、非常に多くのカットの種類があり、それぞれ特有の輝きを放ちます。

ダイヤモンドは永遠の輝き

ダイヤモンドは永遠の輝きを持っています。
「本当に永遠なの?」と少々疑う方もいるかもしれませんね。
本当に“永遠”です。

よく知られていることですが、ダイヤモンドは地球上で最も硬い鉱物です。
ですから何かで擦ったり引っ掻いたりしても“傷つく”ということがありません。
(ただし一定方向に力が加わると欠けたり破損することはあります。)
また、一定の条件で劣化するということもありません。
例えば、紫外線で変色したり、経年で変形するというようなことはありません。

劣化しないということは、品質に変化がないということです。
つまり、100年前のダイヤモンドは、今も同じ輝きを放つことができるということです。
ダイヤモンドは永遠の輝きを持っているのです。

ただし、ダイヤモンドは親油性を持っていますので、少し触っただけでも皮脂が付着しやすくなっています。
皮脂が付くと、その皮脂にホコリが付着し、ダイヤモンドが汚れて輝きを放つことができなくなってしまいます。
いつも美しい輝きを放てるよう、柔らかい布で拭いたり薄めた中性洗剤で洗うなど、小まめに汚れを落とすようにしましょう。

クラリティで選ぶ婚約指輪

クラリティとは

婚約指輪として最も人気が高いダイヤモンドは4つの要素で評価され、その4つの要素は『4C』と呼ばれています。
『4C』=カット(プロポーション)カラット(重量)カラー(色)クラリティ(透明度)

クラリティとは『透明度』のことで、内包物や傷の程度を評価したものです。
ダイヤモンドは自然の中で生まれた天然鉱物ですので、内包物や傷がないものの方が珍しいほど、ほとんどのダイヤモンドに含まれています。
内包物はダイヤモンドが形成される過程で異物が混入したもので、内包物によって結晶構造に歪みが生じ割れや裂け目となります。
割れや裂け目がダイヤモンドの表面まで達し、傷となる場合もあります。
クラリティは、内包物や傷がどの程度相対的に“少ないか”を評価した基準で、もちろん透明であるほど価値が高くなります。
自然界においては、欠点が一つもない完璧なダイヤモンドが存在することはほとんどありません。
『4C基準』では10倍ルーペで観ることを前提に、無傷=フローレス~欠陥=Iクラスまで評価します。

クラリティグレードが高いほど光の反射に影響がないため、美しい輝きを放ちます。
逆にクラリティグレードが低いものは、内包物や傷が輝きに影響します。
ほとんどのダイヤモンドの原石には内包物や傷が存在するため、それらを避ける形で研磨やカットを施します。
そうなるとカラット(重量)が犠牲になることも多く、だからこそクオリティーの高いダイヤモンドは非常に貴重なのです。
カラット数が大きいダイヤモンドの希少性が高いのも頷けますね。

クラリティグレード

クラリティグレードは、下記のように分類されて評価されます。

・FL = Flawless
・IF = Internally Flawless
・VVS1 = Very Very Slightly Included 1
・VVS2 = Very Very Slightly Included 2
・VS1 = Very SlightlyIncluded 1
・VS2 = Very Slightly Included 2
・SI1 = Slightly Included 1
・SI2 = Slightly Included 2
・I1、I2、I3 = Included1~3

最も評価が高いのは『FL=Flawless』です。
外部にも内部にも欠点がない、10倍ルーペで観ても内包物が確認されず、傷もない、欠点のない最高グレードのクラリティです。
ジュエリー業界に長くいる人でもほとんど見たことがないというほど珍しいもので、一般市場に流通することはほとんどありません。
それだけ希少価値が高いクラリティグレードです。

逆に『I1、I2、I3=Included1~3』は、最も評価が低いクラリティグレードです。
肉眼で内包物や傷が確認で気、透明度や輝きに影響するため、ダイヤモンド特有の美しい輝きを見ることができません。
鑑定書が付属されることがほとんどない品質となります。
婚約指輪などに使わることはほとんどなく、安価なファッションジュエリーなどに使われています。

クラリティで選ぶ婚約指輪

婚約指輪を選ぶ際、予算に応じた数点の指輪を比較する方が多く見られます。
同じ価格帯であっても、何に優れたダイヤモンドなのか、土台に使用している貴金属は何なのかなど、それぞれ条件が異なります。
ですからダイヤモンドの大きさに違いを感じることもあるでしょうし、輝きや色味に違いを感じることもあるでしょう。
一般的に大きくて重量のあるダイヤモンドを選ぶ方が多く、カラット数が重視される場合が多いようです。
しかしダイヤモンドの美しさは、決して重量で決まるものではありません。
『ダイヤモンドは永遠の輝き』という言葉を聞いたことがある方も多いでしょう。
そうです、ダイヤモンドの輝きは100年経っても1000年経っても、劣化することはないのです。
ダイヤモンドの美しさは、この〝輝き〟だと言っても過言ではないでしょう。
そしてその輝きが最も美しいダイヤモンドを選ぶには、『クラリティグレード』を無視することはできません。
内包物や傷が少ないダイヤモンドは、光の反射が素直なので一層美しく輝きます。
クラリティグレードが低く、内包物も傷も多いダイヤモンドは、確かに安価で求めやすいという利点はありますが、入ってきた光が内包物や傷に邪魔されて素直に輝くことができません。
つまり、美しく輝くことができないダイヤモンドだということです。
左手の薬指にはめられたダイヤモンドがより美しく輝くためにも、婚約指輪は『クラリティグレード』で選びましょう。
ダイヤモンドの新しい選び方です。

天然ダイヤモンドと人工ダイヤモンド

天然ダウやモンドと人工ダイヤモンドの違い

天然の鉱物で最も硬度が高いダイヤモンドは、自然の中で生まれて鉱山から採掘されます。
『天然ダイヤモンド』の原石は、マグマが冷え固まった火成岩のキンバーライトに含有され、採掘すればほとんどがジュエリー用ダイヤモンドとなります。
永遠の愛と固い絆の象徴とされるダイヤモンドは、結婚指輪として最も人気の高い宝石です。

一方『人工ダイヤモンド』は『合成ダイヤモンド』とも呼ばれており、1,200~2,400℃の温度と55,000~100,000気圧の高温高圧で炭素を結晶化させて人工的に作られたものです。
ジュエリー用のほかに、工業用ダイヤモンドとして高硬度材料の研削や研磨などに使われたり、半導体やレコード針などとして利用されています。

ダイヤモンドの魅力と言えば、何と言ってもその輝きと透明度ではないでしょうか。
ダイヤモンドジュエリーは永遠に女性の憧れだと言われますが、その美しさは天然ダイヤモンドにのみ言えることです。
人工ダイヤモンドでは、天然のような美しさを表現することは難しいでしょう。

しかし実際には人工ダイヤモンドもジュエリーとして販売されていますし、中には“天然”と偽って販売されているケースもあります。

天然ダイヤモンドと人工ダイヤモンドの特徴

もしもダイヤモンドジュエリーを購入する際、偽物のダイヤモンドを掴まされたら!?
それほどバカバカしいことはないでしょう。
ですからせっかく購入するダイヤモンドが確実に天然のものであるためにも、天然と人工の見極め方を知っておく必要があるのです。

天然ダイヤモンドの特徴

天然ダイヤモンドは非常に高い屈折率を持っています。
屈折率1.76~1.77であるルビーやサファイヤと比較して、ダイヤモンドの屈折率は2.42と、非常に高くなっています。
そしてご存知の通り、天然ダイヤモンドは地球上の鉱物で最も硬いとされています。
モース硬度は最高の10.0ですので、ダイヤモンドに傷を付けられる物質はダイヤモンド以外には存在しないということです。
ただし、一定方向に強い力が加わると欠けたり割れたりすることはあります。
また、親油性が高いため、手指で触れても皮脂を吸着しやすく、水を弾きます。
さらに熱を伝えやすい性質がある『非伝導性』を持っています。

人工ダイヤモンドの特徴

人工ダイヤモンドも原料は炭素です。
自然から生まれた天然ダイヤモンドに対して、人工ダイヤモンドは人工的に生成されたものです。
炭素だけでなく、酸化ジルコニウムなど複数の成分からできている物もあり、代表的なものでは『キュービックジルコニア』があります。
これは、人工ダイヤモンドの中でも最も市場で認知されている“偽物ダイヤモンド”です。
天然ダイヤモンドほど硬度は高くはありませんが、見た目は一見違いが分からないほど精巧にできています。

天然ダイヤモンドと人工ダイヤモンドの見分け方

すぐに天然ダイヤモンドか人工ダイヤモンドかを見分ける方法に、“息を吹きかける”という方法があります。
天然ダイヤモンドは、曇らせようと「はぁーっ」と息を吹きかけても曇らない、或いは曇ってもすぐに透明に戻ります。
天然ダイヤモンドは熱を伝達しやすいため、曇った状態が続くことはないのです。
しかし人工ダイヤモンドの場合、息を吹きかけるとしばらく曇った状態を維持することができますので、『曇ったら偽物』ということです。

天然ダイヤモンドと人工ダイヤモンドの見分け方の一つに、“完璧さ”があります。
天然ダイヤモンドは自然から生まれた鉱物ですので、完璧過ぎるということがありません。
黄色みや茶色の色が微かに混ざっていたり、内包物が含有されていることは一般的です。
しかし人工ダイヤモンドは作られたものですので、作為的にマイナス面を作るということをしていません。
つまり、ほぼ完璧な造りだということです。
もちろん天然ダイヤモンドの中にも完璧に近いものはありますが、非常に稀だということを覚えておいてください。
ですから完璧に近いダイヤモンドを見つけた場合は、人工ダイヤモンドである確率の方が高いということです。

また、ジュエリーの土台に乗っていないダイヤモンドであれば、新聞の上に置いた際、新聞の文字が読めないのは天然ダイヤモンド、文字が読めるのは人工ダイヤモンドです。
天然ダイヤモンドは屈折率が高いため、ダイヤモンド越しに文字を判別することはできません。

ダイヤモンドは傷つかないのか

最も硬い鉱物

ダイヤモンドはよく知られている通り、地球上で最も硬い鉱物です。
婚約指輪として人気が高い理由の一つに、『硬い鉱物』=『絆の固さ』という意味合いがあり、さらに『永遠の輝き』=『永遠の愛』を意味しています。

鉱物学者のモースが様々な実験を試みた上で考案した『モース硬度』というものがあります。
『モース硬度』は“引っ掻き傷が付きにくい”ということを基準に10段階で表しており、ダイヤモンドはモース硬度10.0と天然物質の中で最も硬い鉱物であると評価しています。
つまり、ダイヤモンドに傷を付けられる鉱物があるとしたら、それはダイヤモンドだということです。
それ以外の鉱物では、ダイヤモンドに傷がつくことはありません。

ダイヤモンドの劈開性(へきかいせい

劈開性というのは、『一定方向の力に弱い』性質を指します。
つまり、一定の方向から強い力が加わることで、物質が割れたり欠けたりすることがあるということです。
ダイヤモンドには傷が付くことはないと上記でお話ししましたが、割れたり欠けたりすることはあるのでしょうか。
硬度の高いダイヤモンドは、ほかの物質で擦っても傷がつくことはありませんが、一定方向に力が加わると割れることも欠けることもあります。
例えば、金槌でダイヤモンドを強い力で叩いた場合、ダイヤモンドが割れることがあります。
意外に思うかもしれませんが、それがダイヤモンドが持つ性質です。

ダイヤモンドは劣化しない

ダイヤモンドは引っ掻き傷はつきませんが、一定方向への強い力が加われば割れたり欠けたりすることがあります。
しかし、そのようなことがない限り、ダイヤモンドは永遠の鉱物なのです。
ダイヤモンドは劣化することがありません。
100年前に生まれたダイヤモンドは、100年経過した今も変わらぬ品質を保ち、輝きを放ち続けます。
劣化しないことから『ダイヤモンドに中古品はない』とさえ言われています。
劣化しないということは、朽ちることも、腐敗することも、変色することもないということです。

ダイヤモンドの手入れ

ダイヤモンドが劣化することはありませんが、脂を寄せ付ける性質を持っているため、触れただけでも皮脂が付着してしまいます。
付着した脂にホコリが付き、そうなると本来の輝きを放つことはできなくなります。
くすんだダイヤモンドは美しいとは言い難く、とても価値の低いものとなってしまいます。
ですから、定期的な手入れが必要です。

ダイヤモンドは中性洗剤を薄めた洗剤液の中に入れ、柔らかい歯ブラシで裏表を擦って汚れを落とします。
非常に高度の高いダイヤモンドですから、歯ブラシで擦ったくらいでは傷つくことは絶対にありませんが、ジュエリーの場合には金やプラチナの土台が傷つく可能性がありますので、ご使用になる歯ブラシは豚毛のような柔らかいものが良いでしょう。
洗剤液で洗ったら、ぬるま湯で洗剤を洗い流します。
その際、溜めたぬるま湯の中で少し激しいくらいにダイヤモンドジュエリーを振ると、詰まって取れにくかった汚れも落とすことができるでしょう。
何度かぬるま湯を変えてよくすすいだら、キッチンペーパーで水分を拭き取ります。
さらにドライヤーの風を当ててすっかり乾燥させれば、クリーニングは終了です。

日常的には柔らかい布で汚れを拭き取るだけでOKですが、定期的に上記のように洗浄すれば汚れを落とすことが可能です。
それでも汚れが気になる場合には、ジュエリーショップなどで洗浄をお願いすると良いでしょう。
ほとんどの場合、無料サービスとして行っています。

ダイヤモンドの保管

しかしいくらダイヤモンドが傷つかないからと言って、粗雑に扱ってはいけません。
丁寧に扱い、保管はジュエリーボックスやリングケースなどで行うようにしましょう。

ダイヤモンドの透明度

ダイヤモンドの透明度~クラリティ

ダイヤモンドは、カラー(色)カラット(重量)カット(プロポーション)そしてクラリティ(透明度)の『4C』で評価されます。
『4C』の中でクラリティ(透明度)は3番目に重要な特性と言われており、最も重要な特性はカット(プロポーション)だと言われています。
ダイヤモンドは一見、どの個体も全て透明に見えるでしょう。
傷や内包物は肉眼で見えるものはほとんどなく、専門家は10倍ルーペで観て初めて確認されるものです。
クラリティは微小な内包物や傷を基準として評価され、最高グレードの透明度はFlawless(FL)と呼ばれ、無傷でダイヤモンドの1%未満のものです。
内包物が最も小さく少ないダイヤモンドは、最高グレードの透明度に分類されます。
透明度を求めなければ、比較的低予算でダイヤモンドを購入することも可能です。

ダイヤモンドは透明なものだと思っている方が多いようですが、実は透明なダイヤモンドは非常に稀な存在です。
ですから透明度の高いダイヤモンドは、非常に希少性が高く高価となります。
ダイヤモンドは自然の中で生まれた鉱物ですので、微かな天然不純物を含んでいるのが通常です。
内包物は、『ブレミッシュ(表面の傷)』『インクルージョン(包有物)』などと呼ばれています。
ただし、内包物や傷は肉眼で確認できるものは少なく、ほとんどが素人には分かりません。
ですから、ある程度のグレードまでは、ダイヤモンドの美しさには影響するものではないと認識しても良いでしょう。

グレードスケール

クラリティのグレードは、下記のように表します。

◆FL、IF◆

表面も内部も無傷である。
10倍ルーペで内包物が確認できず、最も稀なクラリティグレードである。

・FL=無傷、ダイヤモンドの1%未満。
・IF=微かな傷がある。ダイヤモンドの3%未満。

◆VVS1、VVS2◆

内包物が極僅かに含有されている。
10倍ルーペで内包物が確認できない。

・VVS1=少々、微細な内包物がある。
・VVS2=やや多い、微細な内包物がある。

◆VS1、VS2◆

内包物がほんの僅か確認される。
10倍ルーペで確認しにくいものやすぐに確認できるものなど、微細な内包物がある。

・VS1=微細で確認しにくい内包物がある。
・VS2=すぐに確認できる微細な内包物がある。

◆SI1、SI2◆

内包物が僅かに確認される。
10倍ルーペで目に付く内包物がある。
価格は最も安価で購入しやすい価格。

・SI1=肉眼でルーペなしで内包物が確認できることがある。
・SI2=パビリオンからル―ペなしで内包物が確認でき、トップからも確認できる場合が多い。

◆I1◆

内包物が確認できる。
10倍ルーペでは確実に内包物が確認でき、肉眼で確認できる場合もある。
販売されることがあまりないグレードです。

◆I2、I3◆

最も低いクラリティグレードのダイヤモンド。
内包物は10倍ルーペではっきりと確認することができ、肉眼でも見ることができる。
販売されることはほとんどないグレードです。

クラリティグレードが高いダイヤモンド

クラリティグレードが高いダイヤモンドは、つまり傷や内包物が少ないダイヤモンドだということです。
傷や内包物が少ないということは光を邪魔するものがありませんので、それだけ美しく輝くということです。
ダイヤモンドの輝きは、ダイヤモンドに入ってきた光をカットの角度や数で反射させて生まれるものです。
ですから傷や内包物が多ければ多いほど素直に光を受け止めることができませんし、反射させることもできないということです。
ダイヤモンドが美しく光り輝くためには、クラリティは非常に重要な特性だと言えますね。

宝石学とダイヤモンド

宝石学とは

宝石学は宝石や貴金属を鑑定し、評価するための学問で、『地質学』『鉱物学』など地球科学の一端となります。
専門教育として画一しており、宝石を評価する資格を得ることができるものです。
また、学問として学んで経験を積むことで、宝石鑑定士の資格を得ることができます。
中にはダイヤモンド専門の鑑定士など、一種類の宝石だけの鑑定士もいます。

鑑定士の資格

鑑定士の資格は、国家資格ではなく民間資格です。
ですから、主催者によっては試験を受験するのみの場合と、講義を受講した後の受験する場合があります。
全く知識がない方であれば講義を受講できる形の方が良いでしょうし、ある程度ジュエリーショップなどで経験があり知識がある方の場合には、いきなり試験を受ける形式の方が良いでしょう。

ただし、日本においては鑑定士としての資格は民間資格であるため、資格そのものよりも経験が物を言う世界だと言えます。

宝石学を学ぶ方法

宝石学を学ぶ場は、日本では決して多いとは言えません。

専門学校の宝石学科、通信教育、大学の工学部で宝石学を学んだ経歴がある方もいますし、単発で大学の宝石学講座や宝石学セミナーなどを受講する方もいます。
より深く知識を得るためには学問として学ぶ必要がありますが、職業にする予定がない場合には単発の口座やセミナーを2~3時間受けるだけでも十分な知識を得ることができるでしょう。
また、個人的に興味があって勉強したいのであれば、たくさんの書籍が出ていますので、書籍から知識を得ることもできます。

ダイヤモンド専門の宝石学

ダイヤモンドだけの宝石学を学ぶ人は、世界中にたくさんいます。
それだけダイヤモンドは、宝石としても鉱物としても魅力があるということです。
ダイヤモンドが『4C』で評価されるということは、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
『4C』とは、カラー(色)、カラット(重量)、クラリティ(透明感)、カット(プロポーション)の頭文字、4つの『C』のことです。
これらを鑑定するためには、肉眼では分からないレベルの細部に渡って見極める必要があり、正確さを求められる技術なので専門的な知識が必要です。
鑑定士はダイヤモンドを評価することができ、鑑定書の評価を記入することができます。

宝石の鑑定士の就職

宝石の鑑定士の資格を取ることが出来た場合、どんな就職先があるのでしょうか。
すぐに思い浮かぶのは、ジュエリーショップや宝石店でしょう。
主に宝石を取り扱っていますので、特定の宝石だけではなく、宝石全般についての宝石学を学んでいる方が良いでしょう。
ジュエリーショップや宝石店では宝石を販売するだけでなく、卸問屋から宝石を仕入れますので、その際に目利きが必要です。
鑑定士の資格があれば、宝石の目利きを確実にできることを証明することができますので、非常に有利となるでしょう。
また、ジュエリーショップや宝石店に宝石を卸す卸問屋、質屋、買取業者などでも、宝石の鑑定士の資格は有利に働くでしょう。

中には宝石学を学んでも仕事にはせずに、自分の趣味として宝石をより楽しむ方もいるようです。
実際に、ジュエリーショップで売られている宝石の価格には、疑問を抱くことさえできないという方はほとんどです。
石そのものの品質やカットや仕上げの良さなどは、鑑定書でもなければお店のスタッフの方の話しを鵜呑みにするしかありません。
しかし実際には、価格ほどの価値のないものもありますし、中には価格以上の価値のあるものもあります。
宝石が好きでよく購入される方であれば、本当に良いものを手に入れるためにも、ご自身が宝石学を学んで目利きができることがベストでしょう。

ダイヤモンドの豆知識

ダイヤモンドは劣化しない

ダイヤモンドと言えば、美しい輝きを放つ宝石としてよく知られていますね。
『ダイヤモンドは永遠の輝き』と言われるように、ダイヤモンドの輝きは永遠に変わることはありません。
取り込んだ光を反射させて輝くため、カットは非常に重要です。
劣化することのないダイヤモンドは100年前のものでも同じように輝きを放つため、『中古品』という概念がありません。

パワーストーンとしてのダイヤモンド

ダイヤモンドと言えば“永遠の愛を誓う婚約指輪”というイメージがありますが、パワーストーンとしても親しまれています。
地球上で最も硬い鉱物であるダイヤモンドは“固い絆”を連想させ、永遠の輝きは“永遠の愛”を思わせます。
しかしパワーストーンとしては悪霊を祓う意味を持ち、魔除けのお守りとして身に付けることもできます。
ほかには、“思いを強くする”パワーや“人脈や財産を引き寄せる”パワーがあると言われています。

特に八面体の原石は効果が高いと言われており、パワーストーンとしては研磨された石よりも原石の方が力を発揮できると言われています。
さらに、ピンクのダイヤモンドは恋愛運、黄色は金運、赤は勝負運と、色によって異なる効果を持っています。

ダイヤモンドのお手入れ方法

ダイヤモンドは永遠の輝きを持っていますが、汚れが付くと残念なことに輝きは半減してしまいます。
婚約指輪として人気が高いダイヤモンドですが、ネックレスやブレスレット、ピアスやイヤリングとしても非常に人気があります。
ダイヤモンドは脂を吸着する性質を持っていますので、身に付けることで知らず知らずのうちに皮脂が付いてしまいます。
皮脂が付いた状態で放置しておくと、そこにホコリが付き、あっという間に輝きはくすんでしまいます。

ダイヤモンドに限らず、ジュエリーの洗浄はジュエリーショップに持ち込んでお願いする方が多いようです。
しかし実はダイヤモンドは家で洗浄できるのです。
日常のお手入れとしては、柔らかい布で拭く程度で良いでしょう。
そして定期的に洗浄することをお勧めします。

①中性洗剤をぬるま湯に入れて、薄い洗剤液を作ります。
②その中にダイヤモンドジュエリーを入れ、優しく指で撫でて洗浄し、柔らかい歯ブラシで裏表を優しく擦ります。
③洗剤液を捨てて新しいぬるま湯を入れ、ぬるま湯の中でダイヤモンドジュエリーを振ります。
④③の工程を繰り返して、洗剤をすっかり落とします。
⑤キッチンペーパーで水分を拭き取ります。
⑥ドライヤーの風を当てて、乾かします。

ダイヤモンドは歯ブラシで擦ったぐらいで傷がつくことはありませんが、土台に使っている金やプラチナに傷が付かないように配慮する必要がありますね。
また、金属との接続がしっかりされているか、石が取れそうではないかなど、細かい部分にも十分に注意してください。

ダイヤモンドの原産国

ダイヤモンドが採掘される国は数多くありますが、かつての主要原産国はインドでした。
インドから徐々にブラジルや南アフリカへ移っていき、現在は南アフリカを中心に、カナダやロシアなどで産出されています。

また、産地の違いはダイヤモンドの違いでもあります。
ダイヤモンドは無色のものは少なく、微かに黄色やブラウンの色が付いています。
ほかにも珍しい色味ではブラックやオレンジ、ブルーなどのダイヤモンドがあり、産地によって偏りがあるようです。
品質の高いカラーダイヤモンドは希少性が高いため、評価が高くなります。
中には2色が交ざったバイカラー、温度で変色するカメレオンなど、非常に珍しいものもあり、レアダイヤモンドと呼ばれています。

ダイヤモンドの知識

ダイヤモンドは奥の深い宝石です。
学べば学ぶほどダイヤモンドの魅力を知り、さらに知りたいと思わせてくれる宝石だと言えるでしょう。

ダイヤモンドの希少性

ダイヤモンドは同じものは存在しない

ダイヤモンドは自然から採掘された鉱物です。
採掘したダイヤモンドを人間が削ったりカッティングしたりして、美しいダイヤモンドが出来上がるのです。
つまり、ダイヤモンドには同じものが2つ存在することはないということです。
サイズ、形、色、様々な内包物や傷、特徴を持つダイヤモンドがあります

研磨されたダイヤモンドは全て価値があり、その価値は評価の要因が組み合わさって決められます。
希少性は、その要因の一つです。
特定の性質を持つダイヤモンドほど稀少性が高く、その性質を持たないものと比較すると価値が高くなります。

専門家は、体系的な方法で要因を評価します。
そうでもしなければ、ダイヤモンドを別のダイヤモンドと比較する方法はありませんし、個々のダイヤモンドを評価する方法はないからです。
専門家は、1950年代にGIAよって開発されたグレーディングシステムを使用し、カラット(重量)、クラリティ(透明度)、カット(プロポーション)、カラー(色)の『4C』で評価します。

ダイヤモンドの価値

『4C』の要素に基づき、組み合わせて評価をして、最終的に成形されたダイヤモンドの品質を表します。
ダイヤモンドの価値は、『4C』の一つ以上の要素に希少性があることで左右されます。
例えば、『無色透明なダイヤモンド』は非常に希少です。
ダイヤモンドは無色透明だと思われていますが、実際にはほとんどのダイヤモンドにイエローかブラウンの色が微かに付いています。
ですから無色透明なダイヤモンドは、黄色みがかったダイヤモンドよりも“カラーグレーディング”では評価が高くなります。
希少性の高いものは価値が高くなり、その関係は切り離せないものです。
この場合、“カラー”において、無色透明のダイヤモンドが、微かに黄色みがかったものよりも少なく珍しいため、価値が高くなるということです。
希少性と価値の関係は、カット、クラリティ、カラットにも同様に当てはまります。

4Cそれぞれの希少性

『4C』は、カット(プロポーション)、カラー(色)、クラリティ(透明度)、カラット(重量)の4つのC(頭文字)のことです。
ダイヤモンドそれぞれの品質を現したもので、ダイヤモンドの価値はこの『4C』に基づいています。

カラー(色)

ダイヤモンドの色の違いは、その価値に影響を与えます。
無色透明なダイヤモンドが最も希少性が高く、黄色みが濃くなるほど価値は低くなります。

クラリティ(透明度)

ダイヤモンドは自然から生まれた鉱物です。
自然界において完璧なものは、ほとんどありません。
もちろんダイヤモンドにも当てはまることです。
ダイヤモンドには内包物や傷があり、これらをクラリティ特徴と呼んでいます。
クラリティは内包物や傷が相対的にどれだけ少ないかを表すもので、透明度が高いほど希少性が高くなり、内包物や傷が多いものほど価値は低くなります。

カット

ダイヤモンドは永遠に輝きを放ちます。
ダイヤモンドは光を受けて、カットによって反射し、美しく輝くことができるのです。
あらゆる角度で光を反射し、より輝くダイヤモンドほど美しく写るでしょう。

ダイヤモンドに光が入り美しく反射するには、ダイヤモンドのプロポーションが非常に重要です。
入ってきた光が抜けずに、全て反射させることができれば、その輝きは素晴らしいものとなります。
最も美しいカットをラウンドブリリアンカットとしており、3EX(トリプル エクセレント)の評価を得たものが希少性が高いと言われています。
3EX(トリプル エクセレント)とはカットの総合評価で、“研磨”“仕上げ”“対称性”の3つ全ての項目で『Excellent』の評価を得たカットのことです。
『Poor』が最も価値が低いとされています。

宝石の鑑定士の資格

宝石の鑑定士はどんな仕事?

宝石の鑑定士は、宝石の鑑定と格付けを主な仕事としており、鑑定して価値の判断し、宝石が本物か偽物かを見極めます。
鑑定基準は『4C』のカラー(色)・カラット(重量)・クラリティ(透明度)・カット(プロポーション)で、鑑定した上で鑑定書を発行します。

鑑定士の学歴

宝石の鑑定士は、鑑定士として仕事をする際に学歴を問われることはありません。
大学や専門学校で、宝石の鑑定士の勉強ができる環境はありませんし、そのような学部もほとんどありません。
専門学校で『宝石鑑定科』というものがありそうですが、そのような専門学校は残念ながらありません。

鑑定士は民間資格

宝石の鑑定士の仕事をするためには、民間資格が必要です。
いくつかの民間資格がありますので、紹介しましょう。

BSジュエリー鑑定士資格

受験資格:高卒以上
受験の対象者はジュエリー業界で活躍する人たちで、バイヤーや鑑定士、ジュエリーデザイナーを始めとし、コーディネーターなどです。
この資格は試験だけを受けるわけではなく、講義を受講して最終的に試験を受ける流れです。
合格すれば鑑定士としての資格を得ることができます。
ですから、知識がない方が一から学んで資格を取りたい場合には、おすすめのコースです。
逆にある程度のスキルを持っている方が、講義を受けずに試験だけを受けたいと希望しても、試験のみの対応はありません。

講義を受講して終了した際、身に付くスキルは下記の通りとなります。

①宝石鑑別

鑑別書の内容が理解できるようになり、鑑別技術が身に付きます。
宝石の特徴、顕微鏡・二色鏡・カラーフィルターなど鑑別器具の理論と使用方法を学びます。

②ダイヤモンドグレーディング

『4C』について学びます。
ダイヤモンドグレーディングレポートの内容が理解できるようになります。
ダイヤモンドと類似石の見極めができるようになります。
カット、カラー、クラリティの判断ができるようになります。
ルーペを使って正確なプロットを作成できるようになります。

GG(GraduateGemologist)

宝石の鑑定士は日本では国家資格ではありませんが、GGの資格は国際的な価値があり、日本国内でもこの資格があれば宝石業界のスペシャリストとしての評価されます。
かつては日本でもカリキュラムを受けることができ、資格試験を受験することができましたが、現在は閉校しています。
現在、GGの講義を受講するとしたらアメリカなどの外国のキャンパスでカリキュラムを修了するか、或いは通信教育で課程を修了しなければいけません。
通信でも、教材、課題、修了試験までオンラインで受けることができます。
ただし、通学しなければいけないカリキュラムもあります。

FGA、英国宝石協会(Gem-A)

国際的に認められている宝石学の資格で、設立は1908年と非常に歴史があります。
英国宝石学協会はイギリスの宝石学協会で、英国ゴールドスミス協会の教育委員会として設立され、宝石学の教育機関としては現在では世界で最も権威ある組織となっています。
難易度が非常に高く、筆記試験は全てが論文形式ですので、知識はもちろん文章の構成力も必要です。
さらに実技もあり、宝石の鑑別を行います。
難易度が非常に高いため、価値のある資格だと捉えられています。

JJPJAダイヤモンド価額鑑定士

JJPJAダイヤモンド価額鑑定士は、日本宝石特許鑑定協会主催の資格で、どちらかと言えば講義色のある資格です。

講義内容として、“ダイヤモンドの基礎知識”“ダイヤモンドの類似石の鑑別”“ダイヤモンドの価値付け”など、様々な宝石に関する講義があります。
また専門宝石鑑定士が、宝石の魅力や科学、宝石鑑定などについて指導します。

ダイヤモンドの評価は4Cで決まる

4Cとは

ダイヤモンドの評価は『4C』で決まります。
では、『4C』とは何でしょう。

①カラー(Color)=色
②クラリティ(Clarity)=透明度
③カット(Cut)=プロポーション
④カラット(Carat)=重量

この4つの頭文字を取って『4C』とし、世界基準となっています。

『4C]』とグレードを知ることで、より良いダイヤモンド選びに活かしましょう。

カラー(Color)=色

ダイヤモンドは無色透明だと思われている方が多いようですが、実は無色透明なものは非常に希少性が高いもので、ほんとんどのダイヤモンドには微かに色が付いています。
評価は無色透明なものほど高く、黄色みが濃くなるほど低くなります。
ただし、一定の黄色みの濃さを超えると“ファンシーカラー”として評価されるため、別の基準で鑑定されます。
ファンシーカラーの種類は、黄色のほかに、赤、ピンク、青、緑があります。

カラー(色)

D、E、F:無色透明
G、H、I、J:無色
K、L、M・:微かな黄色
N~Z:薄い黄色~黄色

クラリティ(Clarity)=透明度

クラリティは透明度を表す基準で、傷や欠け、内包物の大きさや場所や性質などの評価です。
ダイヤモンドは透明な宝石ですので、内包物があると透明度は落ちてしまいます。
透明度が低いダイヤモンドはそれだけ輝きを損なうため、評価も低くなってしまうのです。

クラリティ(透明度)

FL:10倍ルーペで観て無傷である。
IF:10倍ルーペで観て表面に微かな欠点がある。
VVS1、VVS2:10倍ルーペで観て発見困難な欠点がある。
VS1、VS2:10倍ルーペで観て発見が多少困難な欠点がある。
SI1、SI2:10倍ルーペで観て容易に発見できるが、肉眼では困難である。
I1、I2、I3:肉眼で容易に発見できる。

カット(Cut)=プロポーション

ダイヤモンドのカットは重要です。
もちろん、ただ格好良くカットされていれば評価されるというわけではありません。
ダイヤモンドのカットは、輝きをより発揮させることが目的と言っても過言ではなく、カットのプロポーションや角度が良くなければ輝きを発揮することはできないのです。
カラー、クラリティ、カラットの3つは元々ダイヤモンドが生まれ持ったものですが、カットだけは人間の手が加えられる要素となります。
ダイヤモンドが持つ良さを引き出し、より美しく輝くことができるかは、このカットに掛かっているのです。
カットは職人技ですので、言わば職人次第だと言えるところです。

カット(プロポーション)

Excellent:最上級品、光学的に理想的である。
VeryGood:理想的である。
Good:良好である。
Fair:やや劣る。
Poor:劣る。

トリプルエクセレントとは、カット・対象性・研磨のそれぞれがEXCELLENTの評価を受けた最高級のダイヤモンドです。
ハートアンドキューピッドは、特にプロポーションとシンメトリーに優れたダイヤモンドにのみ現れる光の陰影にでできる模様です。
専用スコープで上から覗くとキューピッドの矢が、下から覗くとハートの模様が現れます。
ロマンティックな現象ですが、それだけではなく、この模様が現れるダイヤモンドは光を理想的に屈折させて強い輝きを放ちます。

カラット(Carat)=重量

〝カラット〟が、ダイヤモンドを表す単位だということはよく知られています。
『大きさ』の単位だと思っている方が多いようですが、“カラット”は重量を表す単位なのです。
1カラットは0.2gで、重くなるほど希少価値は高くなります。
表示は『〇ct』で、1ct=0.2g、1gは5ctです。
ダイヤモンドを計るデジタルスケールで1,000分の1カラットまで正確に測定して、少数第3位を8捨9入するか、少数第3位まで表示します。
ただし、ほとんどの原石は1ct未満ですので、大粒の原石は非常に稀少価値が高くなります。
原石をさらにカットし小さくなりますので、大きいほどその価値が高いということです。

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