ダイヤモンド買取で損をしない方法とは?高く売る方法をお伝えします!

ダイヤモンドの透明度

ダイヤモンドの透明度~クラリティ

ダイヤモンドは、カラー(色)カラット(重量)カット(プロポーション)そしてクラリティ(透明度)の『4C』で評価されます。
『4C』の中でクラリティ(透明度)は3番目に重要な特性と言われており、最も重要な特性はカット(プロポーション)だと言われています。
ダイヤモンドは一見、どの個体も全て透明に見えるでしょう。
傷や内包物は肉眼で見えるものはほとんどなく、専門家は10倍ルーペで観て初めて確認されるものです。
クラリティは微小な内包物や傷を基準として評価され、最高グレードの透明度はFlawless(FL)と呼ばれ、無傷でダイヤモンドの1%未満のものです。
内包物が最も小さく少ないダイヤモンドは、最高グレードの透明度に分類されます。
透明度を求めなければ、比較的低予算でダイヤモンドを購入することも可能です。

ダイヤモンドは透明なものだと思っている方が多いようですが、実は透明なダイヤモンドは非常に稀な存在です。
ですから透明度の高いダイヤモンドは、非常に希少性が高く高価となります。
ダイヤモンドは自然の中で生まれた鉱物ですので、微かな天然不純物を含んでいるのが通常です。
内包物は、『ブレミッシュ(表面の傷)』『インクルージョン(包有物)』などと呼ばれています。
ただし、内包物や傷は肉眼で確認できるものは少なく、ほとんどが素人には分かりません。
ですから、ある程度のグレードまでは、ダイヤモンドの美しさには影響するものではないと認識しても良いでしょう。

グレードスケール

クラリティのグレードは、下記のように表します。

◆FL、IF◆

表面も内部も無傷である。
10倍ルーペで内包物が確認できず、最も稀なクラリティグレードである。

・FL=無傷、ダイヤモンドの1%未満。
・IF=微かな傷がある。ダイヤモンドの3%未満。

◆VVS1、VVS2◆

内包物が極僅かに含有されている。
10倍ルーペで内包物が確認できない。

・VVS1=少々、微細な内包物がある。
・VVS2=やや多い、微細な内包物がある。

◆VS1、VS2◆

内包物がほんの僅か確認される。
10倍ルーペで確認しにくいものやすぐに確認できるものなど、微細な内包物がある。

・VS1=微細で確認しにくい内包物がある。
・VS2=すぐに確認できる微細な内包物がある。

◆SI1、SI2◆

内包物が僅かに確認される。
10倍ルーペで目に付く内包物がある。
価格は最も安価で購入しやすい価格。

・SI1=肉眼でルーペなしで内包物が確認できることがある。
・SI2=パビリオンからル―ペなしで内包物が確認でき、トップからも確認できる場合が多い。

◆I1◆

内包物が確認できる。
10倍ルーペでは確実に内包物が確認でき、肉眼で確認できる場合もある。
販売されることがあまりないグレードです。

◆I2、I3◆

最も低いクラリティグレードのダイヤモンド。
内包物は10倍ルーペではっきりと確認することができ、肉眼でも見ることができる。
販売されることはほとんどないグレードです。

クラリティグレードが高いダイヤモンド

クラリティグレードが高いダイヤモンドは、つまり傷や内包物が少ないダイヤモンドだということです。
傷や内包物が少ないということは光を邪魔するものがありませんので、それだけ美しく輝くということです。
ダイヤモンドの輝きは、ダイヤモンドに入ってきた光をカットの角度や数で反射させて生まれるものです。
ですから傷や内包物が多ければ多いほど素直に光を受け止めることができませんし、反射させることもできないということです。
ダイヤモンドが美しく光り輝くためには、クラリティは非常に重要な特性だと言えますね。

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