ダイヤモンド買取で損をしない方法とは?高く売る方法をお伝えします!

天然ダイヤモンドと人工ダイヤモンド

天然ダウやモンドと人工ダイヤモンドの違い

天然の鉱物で最も硬度が高いダイヤモンドは、自然の中で生まれて鉱山から採掘されます。
『天然ダイヤモンド』の原石は、マグマが冷え固まった火成岩のキンバーライトに含有され、採掘すればほとんどがジュエリー用ダイヤモンドとなります。
永遠の愛と固い絆の象徴とされるダイヤモンドは、結婚指輪として最も人気の高い宝石です。

一方『人工ダイヤモンド』は『合成ダイヤモンド』とも呼ばれており、1,200~2,400℃の温度と55,000~100,000気圧の高温高圧で炭素を結晶化させて人工的に作られたものです。
ジュエリー用のほかに、工業用ダイヤモンドとして高硬度材料の研削や研磨などに使われたり、半導体やレコード針などとして利用されています。

ダイヤモンドの魅力と言えば、何と言ってもその輝きと透明度ではないでしょうか。
ダイヤモンドジュエリーは永遠に女性の憧れだと言われますが、その美しさは天然ダイヤモンドにのみ言えることです。
人工ダイヤモンドでは、天然のような美しさを表現することは難しいでしょう。

しかし実際には人工ダイヤモンドもジュエリーとして販売されていますし、中には“天然”と偽って販売されているケースもあります。

天然ダイヤモンドと人工ダイヤモンドの特徴

もしもダイヤモンドジュエリーを購入する際、偽物のダイヤモンドを掴まされたら!?
それほどバカバカしいことはないでしょう。
ですからせっかく購入するダイヤモンドが確実に天然のものであるためにも、天然と人工の見極め方を知っておく必要があるのです。

天然ダイヤモンドの特徴

天然ダイヤモンドは非常に高い屈折率を持っています。
屈折率1.76~1.77であるルビーやサファイヤと比較して、ダイヤモンドの屈折率は2.42と、非常に高くなっています。
そしてご存知の通り、天然ダイヤモンドは地球上の鉱物で最も硬いとされています。
モース硬度は最高の10.0ですので、ダイヤモンドに傷を付けられる物質はダイヤモンド以外には存在しないということです。
ただし、一定方向に強い力が加わると欠けたり割れたりすることはあります。
また、親油性が高いため、手指で触れても皮脂を吸着しやすく、水を弾きます。
さらに熱を伝えやすい性質がある『非伝導性』を持っています。

人工ダイヤモンドの特徴

人工ダイヤモンドも原料は炭素です。
自然から生まれた天然ダイヤモンドに対して、人工ダイヤモンドは人工的に生成されたものです。
炭素だけでなく、酸化ジルコニウムなど複数の成分からできている物もあり、代表的なものでは『キュービックジルコニア』があります。
これは、人工ダイヤモンドの中でも最も市場で認知されている“偽物ダイヤモンド”です。
天然ダイヤモンドほど硬度は高くはありませんが、見た目は一見違いが分からないほど精巧にできています。

天然ダイヤモンドと人工ダイヤモンドの見分け方

すぐに天然ダイヤモンドか人工ダイヤモンドかを見分ける方法に、“息を吹きかける”という方法があります。
天然ダイヤモンドは、曇らせようと「はぁーっ」と息を吹きかけても曇らない、或いは曇ってもすぐに透明に戻ります。
天然ダイヤモンドは熱を伝達しやすいため、曇った状態が続くことはないのです。
しかし人工ダイヤモンドの場合、息を吹きかけるとしばらく曇った状態を維持することができますので、『曇ったら偽物』ということです。

天然ダイヤモンドと人工ダイヤモンドの見分け方の一つに、“完璧さ”があります。
天然ダイヤモンドは自然から生まれた鉱物ですので、完璧過ぎるということがありません。
黄色みや茶色の色が微かに混ざっていたり、内包物が含有されていることは一般的です。
しかし人工ダイヤモンドは作られたものですので、作為的にマイナス面を作るということをしていません。
つまり、ほぼ完璧な造りだということです。
もちろん天然ダイヤモンドの中にも完璧に近いものはありますが、非常に稀だということを覚えておいてください。
ですから完璧に近いダイヤモンドを見つけた場合は、人工ダイヤモンドである確率の方が高いということです。

また、ジュエリーの土台に乗っていないダイヤモンドであれば、新聞の上に置いた際、新聞の文字が読めないのは天然ダイヤモンド、文字が読めるのは人工ダイヤモンドです。
天然ダイヤモンドは屈折率が高いため、ダイヤモンド越しに文字を判別することはできません。

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