ダイヤモンド買取で損をしない方法とは?高く売る方法をお伝えします!

ダイヤモンドの買取で見積もりだけしてもらってもいいの?

ダイヤモンドに限らず、宝石の買取査定は買取店によって大きな価格差が出てきます。
まったく同じダイヤモンドでも20倍以上の価格差が出ることもあり、一般的な買取相場というものは無い世界とも言えます。
そのため、最も良い査定額で買い取ってもらうためには、可能な限り多くの買取店で見積もりを受けたほうが良いということになります。
見積もりだけしてもらっていいかどうかというより、まずは多くの買取店で見積りだけしてもらって、それぞれの店舗から提示された査定額をしっかりと比較検討した上で、最も高値をつけてくれた店舗で買い取ってもらうことは当然のことと言えます。

最近は、街なかにも貴金属類の高価買取を謳う業者の店舗が増え、気軽に相談できる雰囲気をアピールしているところもありますが、急速な店舗展開をしてるチェーン店の中には、宝石の価値をしっかり把握しているベテランの査定人ではなく、簡単なレクチャーを受けただけの経験の浅い従業員しかいないところもあり、そういったところでは、どうしても安い見積もり額を提示されてしまいがちとなります。
現在は大抵の買取店で無料見積もりを行うことを標榜していますが、肝心の査定の力量が今一つの店舗では、せっかくの高い品質を持ったダイヤモンドの価値が見過ごされてしまう恐れがあります。
それだけに見積もりを受ける前には、信頼できる業者かどうか、まず自分自身がしっかり見極めをしておくことが大事となります。

宝石の見積もりにあたっては、ダイヤモンドのみならず、鑑定書を用意して臨むことが重要です。
きちんとした鑑定書があれば、その時点で宝石の真贋鑑定はパスしたことになりますので、あとは本物としての、石そのものの価値が見極められることになります。
鑑定書がない場合、業者は検査機器によって真贋を見極める検査をします。正真正銘のダイヤモンドと判定されたのちは「4つのC」によって価値が調べられます。
重量を示すカラット(Carat) 、色合いを見るカラー(Color) 、内包物の有無などの透明度を測るクラリティ(Clarity) 、光の屈折を左右するプロポーションを決めるカット(Cut) という、それぞれ4つの頭文字を持つポイントが、品質の見極めで最も重要な基準となります。
リングの場合、ブライダルリングとして造られているものは、品質自体が比較的良く、特に美麗なダイヤモンドを使用しているケースが多いことから、高価買取となる可能性が高まります。

品質に対しての見積もり価格そのものは概ね同じくらいだったとしても、買取店によって差が出るポイントの一つに、その買取店が、有力な転売先を持っているかどうかということがあると言われます。
買い取った宝石をすぐに高値で引き取ってくれる転売先があれば、見積もりを依頼して来た人にも高めの価格を提示することができます。
そういった有力な取引先がない場合、買取店側の損を防ぐためにも、あまり高値が付けられないことになります。
実際に高額で買い取ってもらえたという口コミが多い買取店は、確実な転売ルートを持っているということになりますので、見積もってもらう上でも安心感があります。

購入時にたいへん高額で相当品質の良い宝石であっても、買取依頼をする段では元の価格より10分の1ほどになるのが相場という説もあります。
しかも買取店によっては何十万円も差が出て来ることもありますので、多くの店舗で「見積だけ」してもらうことは、安く買い取られないためにも、売る側としての大事な防衛手段でもあります。
見積もり後、すぐに手放すよう急がせる店舗はむしろ大いに避けるべきですので、査定依頼をする前にしっかりと買取店の厳選を行っておくことは特に大切と言えます。

«
»